学部

滋賀大学数理・データサイエンス・AI教育プログラム」が、政府から「応用基礎レベル+(プラス)」に選定

 本学部で令和3年度より実施している「滋賀大学数理・データサイエンス・AI教育プログラム」が先導的で独自の工夫・特色を有するとして文部科学省から「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(応用基礎レベル+(プラス)」に選定されました!多数の企業等と連携した実データの活用などの点が高く評価されたもので、「応用基礎レベル+(プラス)」として選定された大学は全国で9大学のみ(学部単位プログラムとしては3大学のみ)となります。

 データサイエンス学部のプログラムは、AIやプログラミングなどに関する13科目から構成され、学部生全員が履修することとしています。「数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム」が作成したモデルカリキュラムに準拠した内容で、実データを用いた演習など、社会での実例を題材として数理・データサイエンス・AIを活用することを通じ、現実の課題に対する活用法を学ぶことができます。

 本学では全国に先駆けて、全学部学生を対象とした「滋賀大学数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」を令和2年度から開始しており、リテラシーレベルについては、昨年度、先導的で独自の工夫・特色を有するとして政府から「リテラシ-レベル+(プラス)」として選定されたところですが、今回申請した応用基礎レベルについてもそれに続く高い評価となりました。 

【関連ページ】

◆滋賀大学(「滋賀大学数理・データサイエンス・AI教育プログラム」が、政府から「応用基礎レベル」として認定)
https://www.shiga-u.ac.jp/2022/08/26/109698/

◆「滋賀大学数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の詳細
https://www.shiga-u.ac.jp/campuslife/registration/mdash/