お知らせ
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第 15 回 日本統計学会出版賞受賞、竹村学長、椎名学部長が共同編集・共同執筆の「教養としてのデータサイエンス」
2021年6月に講談社から発刊された「教養としてのデータサイエンス」は、本学データサイエンス教育研究アドバイザリーボードメンバーの北川源四郎先生と竹村学長が編集、同じく本学データサイエンス教育研究アドバイザリーボードメンバーの樋口知之先生や、先の開所式で基調講演をいただいた丸山宏先生、椎名データサイエンス学部長ら、日本を代表するデータサイエンスの専門家が共同執筆した書籍です。去る6月7日、同書が第 15 回 日本統計学会出版賞を受賞しました。
授賞理由は「データサイエンスの各分野を親しみやすい図や写真、身近な事例をもとに分かりやすく解説している。読者対象としている大学生はもちろんのこと、データサイエンスに関心のあるビジネスマンや、前提知識が少ない高校生でも無理なく読み進めることができる。書名どおり、まさに令和の『教養』というべき内容となっており、本書は日本統計学会出版賞にふさわしい」とあります。皆様是非手にお取りください。
一般社団法人日本統計学会サイト:https://www.jss.gr.jp/society/prize/prize_biog2022/
講談社の書籍紹介サイト:https://www.kspub.co.jp/book/detail/5238097.html