お知らせ

データサイエンス学部が2021年度オデッセイアワード 統計・データサイエンス賞を受賞

 株式会社オデッセイコミュニケーションズは、MicrosoftのMOS検定や、本学データサイエンス学部が全ての学部生に2級以上の取得を奨励し、大学院研究科の入学試験の評価にも取り入れるなどしている統計検定※を、日本国内で展開している企業です。

※検定制度の設計には竹村彰通学長が貢献。

 この度データサイエンス学部が、2021年度期中において国立大学として初めてキャンパスを会場にCBT試験を実施した実績を評価され、同社から統計・データサイエンス賞を受賞しました。
4月20日にオンラインで開催された同アワードでは、椎名学部長から、大学近辺に会場がなかった不便さの解消が図られたことや、慣れた大学キャンパスを会場に合格できたとする学生の報告があった例などを交え、同社の支援に対する感謝の言葉が聴かれました。

 滋賀大学では、2022年秋に対象を一般市民へ広げることも視野に実施計画を進めてまいります。

受賞の喜びを語る椎名学部長(写真下段)