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「NEC Analytics Challenge Cup 2021」に本学学生が入賞

 NEC主催の分析コンペティション「NEC Analytics Challenge Cup 2021」(https://jpn.nec.com/nec-academy/article/20211101.html)にて、滋賀大学データサイエンス学部・研究科の学生が入賞しました。  
 本コンペティションでは、特定の画像の特徴を認識し、大量の画像データの中から、特定の画像を探し出す予測モデルの精度を競う「予測精度コンテスト部門」とAIやデータ分析を活用した新サービスの企画、その価値を競う「アイデア企画コンテスト部門」、画像データを用いて、そのデータを活用するビジネスアイデアの企画・検証を行い、分析から導き出した結果の価値を競う「データ活用コンテスト部門」に挑みました。  
 のべ122チーム(総勢250名)にのぼる参加者の中から、データサイエンス研究科のチームやデータサイエンス学部生が以下の優秀な成績を収められました。

予測精度コンテスト部門 優秀賞・・・中田 柊馬さん、岡田 薫さん、岸本 昌史さん、中江 剛之さん、山陸 麻衣さんのチーム(指導教員:飯山 将晃先生)
アイデア企画コンテスト部門 優秀賞・・・山﨑 大輔さん(指導教員:江崎 剛史先生)
データ活用コンテスト部門 優秀賞・聴衆賞・・・山﨑 大輔さん(指導教員:江崎 剛史先生)

予測精度コンテスト部門の順位。第一線で働かれている社会人が参加するなかで、滋賀大生は健闘しました。
(NECホームページの画像を一部加工)