4月23日（金）午後、中條絵里副知事が滋賀大学彦根キャンパスを訪問されました。

中條副知事は、講堂や共同研究室、多目的室など施設・設備について職員より説明を受けた後、545大学院演習室ではFutureClassRoom（過去記事：https://www.ds.shiga-u.ac.jp/news-graduate/p6173/）を用いて行われている博士前期課程の講義の様子を視察されました。

その後、データサイエンス学部長室を訪れた中條副知事は、竹村学部長と、学部1期生の進路やリカレント教育ともいえる研究科の教育手法、数多くの企業との幅広い連携の形態について意見が交わされ、県とは2018年から続く今年度も実施予定のEBPM事業（過去記事：https://www.shiga-u.ac.jp/2018/06/29/57824/）を中心とするこれまでの連携と、この連携の一層の強化について語られました。