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日本統計学会スポーツ統計分科会主催の第10回スポーツデータ解析コンペティションでDS学部生のチームが入賞

 第10回スポーツデータ解析コンペティション(日本統計学会スポーツ統計分科会主催、2020年12月26・27日開催)で、「試合映像を用いたアタック動作のパフォーマンス分析―間合いとフットワークからみた選手の特徴について―」というテーマで発表を行ったデータサイエンス学部の山崎大輔さん(2年生)、藤田翔大さん(3年生)、能勢龍嗣さん(3年生),小倉圭指導教員のチームが、フェンシング部門において入賞しました。
 このコンペティションは、主に大学生のサークルや研究室が参加し、野球・サッカー等の部門別にスポーツデータの解析を競うものです。年々参加チームも増加し、今年は延べ80を超えるチームが参加しました。