2021年3月15日（月）13：30~17：00に開催される「岡山大学数理・データサイエンス教育ワークショップ」で竹村データサイエンス学部長が基調講演を行います。

　岡山大学は、文部科学省が推進している数理・データサイエンス・AI教育（以降「数理DS・AI教育」という。）を全国の大学に普及を図るための協力校に指定されており、学内への数理DS・AI教育の普及に向けた取り組みの一環として、全学部の必修科目「数理・データサイエンスの基礎」において、本学が作成したDS-MOOC講座を活用されています。

　今回のワークショップでは、この取り組みの向きを変え、岡山県内外の大学などの教員を対象とした学外への数理DS・AI教育の普及に向けたFD活動（Faculty Development〔大学教員の教育能力を高めるための実践的方法〕）として行うものであり、文部科学省が指定する拠点校、協力校、連携校の各校が数理DS・ＡＩ教育に係る取り組み状況の発表を行います。

　この中で竹村データサイエンス学部長は、中部・東海・北陸地区の拠点校である滋賀大学の取組として「滋賀大学データサイエンス学部の提供する教育コンテンツ」と題し、基調講演を行います。

　参加は自由となっておりますので、ご希望の方は3月10日（水）までに下記の参加申込フォームよりお申込みのうえ奮ってご参加ください。

【申込フォーム】　https://bit.ly/2NZwyNl