学部

データサイエンス学部Ⅰ期生の内定先企業などの進路が明らかになってきました

 2017年4月に我が国初のデータサイエンス学部に入学したⅠ期生が、いよいよ社会に船出する時期を迎え、そのⅠ期生の卒業予定者から続々と内定先企業等の進路が届けられております。

 速報では情報通信や、IT、コンサルタントなど情報産業系(NECソリューションイノベータ、NTTドコモ、ソフトバンク、中電シーティーアイ、フューチャー、マクロミル等)への就職が約4割。デジタルトランスフォーメーションに取り組む製造業系(花王、京セラ、KOKUSAI ELECTRIC、島津製作所、ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング、帝人、三菱重工業等)、日本航空や西日本旅客鉄道、SMBC信託銀行やトヨタファイナンス等が約3割に、滋賀大学大学院データサイエンス研究科博士前期課程等への進学が約2割と、データサイエンス学部の特徴が表れた幅広い進路となっております。

 2020年初頭から新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う企業業績の悪化により、厳しい就職活動を強いられたデータサイエンス学部Ⅰ期生ではありましたが、企業の人材ニーズに応え、皆さんがそれぞれの進路を決めておられます。

 詳細はこちらhttps://www.ds.shiga-u.ac.jp/about/ds/career/)を参照ください。