お知らせ

日本経済新聞が主催するDataSocietyFes2020 の学生Lightning Talk大会で、データサイエンス学部4年生の森口翼さんが準優勝!

 本学は2017年から毎年、日本経済新聞社が主催されるデータサイエンスをテーマとしたイベントに協力してまいりましたが、今年は「“データ”を軸に社会が変わる」と銘打たれた「Data Society Fes2020」として、10月9日から12月12日までを会期に完全オンラインで開催されました。
 このイベントの会期末、Student Academy内で開催された学生Lightning Talk大会において、本学データサイエンス学部4年生の森口翼さんが準優勝の成績を収めました。
 森口さんは河本ゼミに所属された2年間で、小売流通業や製造業など6社の企業と同ゼミが行ったビジネスプロジェクトを経て、各社の課題について、データサイエンス学部で学んだデータ分析手法を駆使して解決する全体プロセスを経験されました。その経験を持ち時間の7分間に「3年生4年生の2年間で企業プロジェクトを6つこなす」を演題とし、その集大成を発表、審査委員や視聴者に高く評価されたものです。
 同イベントの締めくくりのクロージングセッションで準優勝の結果発表を受けた森口さんからは、「発表はとても緊張しましたが、非常に良い経験をすることができました。このイベントで得た学びを次に繋げていきたいです。」という言葉が聞かれました。

参考・日本経済新聞社 DataSocietyFes2020特設サイト https://dsfes.nikkei.co.jp/

準優勝の成績を収めた森口翼さん(データサイエンス学部4年生)