お知らせ

NECが連携大学・企業の参加を受けて開催している分析コンペティション「NEC Analytics Challenge Cup 2020」にて、 滋賀大学データサイエンス学部の複数のチームが入賞しました

 KDDIより提供された人口動態データを使い、特定地域の滞在人口予測の精度を競う「予測精度コンテスト(2部門)」と、人口動態データの分析結果を活用したビジネスアイデアを募る「アイデアコンテスト」の計3部門に、のべ99チーム(250名)にのぼる参加者がありました。
 データサイエンス学部から参加したチームが以下のような優秀な成績を収めました。

予測精度コンテスト・オフィス街部門
最優秀賞・・・泉 英樹さん、小川 幸進さんのチーム(指導教官:田中 琢真先生)
優秀賞・・・堤 駿人さん、山崎 大輔さんのチーム(指導教官:江崎 剛史先生)
優秀賞・・・細野 泰生さん、松本 和真さん、釼持 実祐さん、渡邊 典子さんのチーム(指導教官:河本 薫先生)

アイデアコンテスト部門
優秀賞・・・田中 大稀さん、徳永 一輝さんのチーム(指導教官:河本 薫先生)、
優秀賞・・・山崎 大輔さん、堤 駿人さんのチーム(指導教官:江崎 剛史先生)

イベントレポート NEC Analytics Challenge Cup 2020
https://jpn.nec.com/nec-academy/article/20201030.html

最優秀賞の泉さんと小川さん