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本学連携高校がスーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会で入賞

本学が統計的探究活動を指導している香川県立観音寺第一高等学校が参加したスーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会が8月7日・8日に神戸国際展示場で開催され、同校の生徒たちが取り組んだ「『無難に外角一辺倒』を統計的に検証する」の研究発表が初の「審査委員長賞」を受賞しました。この研究は、プロ野球における配球のデータを集め、アウトがとれる配球パターンを統計的にみつけたものです。
このSSH生徒研究発表会は、文部科学省と科学技術振興機構の主催。
滋賀大学データサイエンス学部は、統計・数理的分析力と価値創造力を育成する教育活動を支援しています。

1日目のポスター発表での様子
2日目の全体発表校による口頭発表での様子

参考サイト

令和元年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会
https://www.jst.go.jp/cpse/ssh/ssh/public/sshevent.html

令和元年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会表彰校の決定についてhttp://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/08/1419945.htm

香川県立観音寺第一高校
https://www.kagawa-edu.jp/kanich01/index.php/sshblog/archives/169
https://www.kagawa-edu.jp/kanich01/index.php/sshblog/archives/170

滋賀大学
https://www.shiga-u.ac.jp/2019/05/16/65234/
https://www.shiga-u.ac.jp/2019/08/07/67520/