お知らせ
国際会議を共催しました
2月9日から12日、沖縄県宜野湾市のカルチャーリゾート フェストーネにて、「2018 International Conference for Leading and Young Computer Scientists (IC-LYCS 2018)」を、Asia Pacific Society for Computing and Information Technology (APSCIT)と共催しました。APSCITは、National Taiwan Ocean Universityに本部を、アジアの国々に支部をおく学術的なアドバイザリーボードからなる団体です。
滋賀大学データサイエンス学部の4名の教員が、次の基調・招待講演を行いました。
・和泉志津恵教授:Use of Big Data in Risk Communication: Statistical Methods for Longitudinally Issued Text Data
・高田聖治教授:New Direction in the Education of Data Science in Japan
・佐藤智和教授:Toward constructing Virtualized Real World from Images
・川井明准教授:Approach Traffic Congestion Problems
Taerim R. Lee教授(Korea National Open University)、および、角田雅照講師(近畿大学)も、同じセッションにて基調・招待講演を行いました。
今回の会議には、韓国、中国、香港、シンガポール、日本の支部から約80名が参加され、講演についての議論に熱心に参加されていました。